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プリクラを撮りました
アラウンド42。同級生のかおち(匿名)と。
………
-大変申し訳ございませんでした- m(_ _)m
話は飛びますが、
明日から3日間、煮干しを見に、長崎に行ってまいります
…え、そうですよ、ニボシ。
何か?
某日。午前のレッスン後、殿と浅草で待ち合わせ。
かーみーなーりーも~~~ん!(ドラちゃん風)
まずはお昼ご飯♪でしょーでしょーー
何食べようかな~ やっぱりもんじゃかな~
天丼もいいな~
なんて雷門前で浮かれてる私を尻目に、殿は来るなり、「行くよー」と、さっき歩いてきた歩道に戻る。。
…ん?
おーーーっ!!
もしや、もしや乗るのか!?いきなり乗るのか? 憧れの人力車ー!!
乗ったーーーーー!!! 写真ないけどーー
すごいよ、びゅんぴゅん走る。
上り坂はもちろん、下り坂って、、スピード出てたら急に止まれるのかしらなんて心配をよそに、
運転(?)主のチョウさん、機敏に動きまわり&ガイドもばっちり!!すてきー
そうでしょう、そうでしょう
独身女性なら、まんまと目をハートにして見てしまうでしょう(笑)
ガイド付き or 無し(目的地に移動のみ)かは、金額で選べました。
せっかくなので、ガイドをお願いしたら、
結構細かい土地の歴史の説明やら、老舗店の紹介やら細かく説明してくれて、とても楽しめました。
中でも、ツカイツリーの観光ポイント?を、普段でも自分で探し歩いているようで、
二本現れるスカイツリー
金と銀のスカイツリー
斜めでドッキリ?のスカイツリー
などなど、、、一瞬「…え??どういう意味??」というキーワードぱかりですが(笑)
見ると、「おーなるほどー」と感激(感心?)するポイントぱかり
チョウさん、努力家です。
んで、これが、お約束の「手乗りスカイツリー(笑)」
殿も、ノリノリです(笑)
この日の目的は、東京スカイツリー!
到着したのはもう4時くらいだったので、
ソラマチで軽く食べ歩きして、予約の6時、展望台に上ってきました~!!
スカイツリーのライト。 ビフォー アフター。
なかなか綺麗です。
…ん~~、夜景は、いまいち伝わらないので載せるか迷いましたが、
一応、こんな感じです。
地上が遠いから光りがちっちゃすぎて、
まぁ~上手い事撮れません(笑)
昼間ならまた違った壮大な景色なんだろうな~
ていうか、昼間見たら結構高さが見えて怖いのかも!
そして登りのエレベーターの早い事
外の景色は、ある一か所の通過地点を除いて、ほぼ見えないのですが、
高さを表すデジタルの表示が、ぶんぶん変わっていくのが、
なんかタイムマシンに乗っているような、不思議な感覚で面白かったです。
また行きたいなー
今度は是非とも昼間!!
…行けるかな~
スマホの扱い、まだまだモタモタしております(笑)
関東では猛暑や熱帯夜が続きますが、皆さまお体は大丈夫ですか?
今年の夏は、珍しく殿がお盆休み(というか、お店の休みに便乗して連休)がとれたので、
「どんなビックな旅行に行ってやろうか?」と計画たくらんでおりましたが、
現実的に3日しかなく、あと、私のパスポートも期限が切れていた事に気づいた為、
考えた末、両家のお墓参りツアーに、行ってきました!(笑)
-1日目-
本駒込の殿方家のお墓へ。
初めて行きました。(当然か…) 本駒込って、お寺さんが沢山あるんですねー。
とある一角のお寺さんに守られて、山本家のお墓の掃除と、御線香を立ててきましたよ。
その足で、長野。家の実家へ。
夜は姉妹家族みんなで、酒盛り(笑)
殿を連れて帰ると、みんなすっごく喜んでくれるんだよねー。こちらも嬉しいぞよ。
-2日目-
朝、軽く朝食をとった後、有賀家の墓へ。
…てもう、昨日のうちに姉夫婦がきれいに掃除してくれてあるので、
私たちはろうそくに火をつけてご挨拶するのみ。 手を合わせながら、ぽたぽたと汗が…
朝から暑くて、母の前で特に何を拝むでもなく(殿はじっくり手を合わせておりましたが)…ただ日差しが暑い!!(笑)すまん、母上!!
木曽へ!
ここから遊びの本番です(笑)
行きたくて、でもなかなか行けなかった、長野県木曽郡に、遊びに行ってきましたー!
[寝覚之床](ねざめのとこ)
浦島太郎が竜宮城から帰り、たどりついてここで玉手箱を開けたという伝説。
凄い渓流と滝と山道探索がいっぺんに楽しめるところです。
この右には小さいですが滝がありました!
マイナスイオンたっぷり~~♪
続いて、[開田高原]
ここには何と言っても、木曽馬という、胴長短足のお馬さんがおります♪
人懐こくて、かわいいです~
殿方も、仔馬になでなで。
うれしかったのか気持ちよかったのか、
仔馬ちゃん、甘噛みしております。
そうとう痛かったらしい…(笑)
なんとこれは、馬車!!
実際、乗れるのです。
じーさん(父)、夢中。。
お馬さんも、本来は乗せてもらえるのですが、
時間が決まっていて、行った時はちょうど終えたばかりでした。。
次回は乗りたいなー^^
そしてそして、ずっと行きたかった
[奈良井宿]へ!!!
昔の街並みが、そのまま残っております。
あちこちに漆器屋さん、お茶屋さん、
和菓子屋さんがあります。
ノスタルジック、っていうんでしょうか。
本当に素敵~♪
終始小雨が降っておりましたが、天気が悪いのも、また似合います。
木曽は広いのです。
今回は贅沢に3ヵ所も回りましたが、一か所ずつ、1時間弱位、車に乗って移動します。
それもこれも、私たちの観光に付き合ってくれた、姉夫婦のおかげ!!
こーじくん!長距離運転、ありがとう~!!!
そしてそのまま、塩尻へ。
塩尻から電車で、殿の実家、磐田に向かいます。
約3時間半。
今回は乗り継ぎがちょうどよかったので、移動時間も短かったです。
夜、遅い時間に到着して、そのまますぐ寝ちゃいましたー(笑)
-3日目-
午前中はお手伝い
なんと、、殿の実家の居酒屋のランチ、仕込みを、ちょびっとお手伝いしました(笑)
お義母さん、、すごく仕込みが早いのです。手際がよい!!
なんとなく、その場にいたので手伝うことになったのですが、
目の前でどんどん料理をさばいていくお義母さんを前に、、キンチョーしまくり!!(笑)
ダンス以上に、大汗かいてしまいましたー。
磐田を散歩後、帰路へ。
なんだか沢山の予定をこなした感満載。。
帰りの新幹線は、二人とも熟睡です(笑)
お互いの実家めぐりなので、旅行という旅行ではないですが、
とても充実した、よい旅でした
4/24は、母の命日でした。
殿もちょうど休みだった為、二人で実家へ。
実家で恒例の、食事会です。
お墓参りも済ませたあと、ちょうど桜も満開だとのことで、
父と私達の3人で、ついでに高遠の桜も見に行きました! わ~い♪
高遠城址公園。
高遠に桜を見に来たのは、、もうかれこれ20年前以上!?ていうくらい、久々でした。
…こんなに広かったっけ…??
←殿の頭のなかは、この時は「五平餅」でしたが…
噂のローメンまんもGET♪
お察しの通り、中に茶色のローメンが(笑)。。
シンプルですが、なかなかなもんです(姪いわく、「酢が足りない!」そうですが。。通だね…)
実家に帰り、仕事を終えた姉ファミリー達も合流して、いよいよ食事会~
…って、肝心な写真を「また」忘れましたが、、、
今回は私、頑張りました~!!(なにせ一番ヒマなもので…)
インゲンの鶏むね肉巻き
玉ねぎのキッシュ
ピクルス
チョコブラウニー
なんと!!私、頑張ったっ!!!!
正月もこんなに頑張らなかったのに(笑) (写真、何故忘れた!?
)
食事会のメインは、姉が用意してくれた、手巻きずし。やほ~~い
そこへ持ち込みの惣菜を並べたら、結構な量でした。
食べ始めて20分もしないうちに、お腹一杯(笑) ← がっついただけですが
母の命日は、毎回そうですが、特に神主さんを呼んで何かをするわけでもなく、
家族が、母の居る、この実家に集まって、みんなで食事をする。それだけ。
…それだけでいいのかたまに不安に思いますが(←実は母は、不満に思ってたりして!?
)
まぁ、よいのかな、と、思っています。
殿にも、感謝
忙しいのに、日帰りで来てくれて、たまの休みを、丸一日費やしてくれて、ありがとう。。
母もきっと、殿のそばで、興味津々、色々話しかけていたと思うよ~
最終の高速バスで、殿を見送り、…私は、、ゆっくり一泊しましたが。。。
(鬼嫁!)
4/15(日)、愛知県瀬戸市に、母方の祖母「ひな子おばあちゃん」のお葬式にいってきました。
ひなばぁちゃんは、今年3/15で、なんと満100歳。
100歳を病院で迎え、1ヵ月もしないうちに、母のところへ旅立って行きました。
誕生日には看護婦さんたちにも囲まれ、お祝いされたようです。
看護婦さんに「長生きの秘訣は?」と聞かれたところ、
『特別なにをしたわけでもない 自然にまかせること』
と言ったそうです。。重みのある、言葉。
もう最後になるかもしれない、と、姉たちや従兄たちも病院に顔を出し、
そして私たち夫婦も、休みをぬって顔を見に(見せに)行ってきました。
その頃はもう2ヵ月以上、水さえも口にできないおばあちゃん。
唇も口の中も渇いて、喋りにくそうにしていましたが、頭はしっかりしていて、
おばあちゃんとは初対面の、旦那さんを見て
「よかったなぁ、よかったなぁ」と涙を浮かべて、
どこにそんな力が残ってるのか?と思わせるような強い力で私達の手を握りしめ、祝福してくれました。
私にしきりに、「お母さん(自分の娘)が心配しとったでなぁ。いい人とめぐり逢えたなぁ。いいおとこだなぁ。」
「みんな来てくれて、生きてるっちゅうことは、いいこともあるなぁ」
「生きてるがいいか、しぬがいいか、生きるっちゅうことは、やなこともあるが、今は、いいことが勝っとる」
と、一生懸命、うれしい気持ちを伝えてくれました。
母の死と、おばあちゃんの死は、切っても切れない何かがあります。
母が亡くなったのは、3年前の4/24、長野は桜が満開だったそうです。(自分では覚えてませんが)
そして、おばあちゃんの亡くなった4/12も、愛知は桜が満開で、葬儀の日曜日は、沢山お祭りが開かれてました。
かつて母の病気は、おばあちゃんも承知していて、いつも心配してくれていましたが、
その後の母の死は、寝たきりのおばあちゃんには、長い間、伝えられませんでした。
伝えることが、出来なかったのです。
それは、近くで世話をしている伯父・叔母たち(子供たち)が決めたことなので、従いましたが、
やはり、みんな、複雑な想いでした。
娘の死を知らされない親の気持ち…。。考えただけでも悲しいです。が、
嘘をつくみんなも、心を鬼にして、そしておばあちゃんの為と信じて、隠し通していました。
みんなみんな、辛かったと思います。
そんな嘘も、私の結婚と同時に、解禁しようということになり、
私の結婚式が終わったあと、息を引き取った、ということにして、おばあちゃんに告げられました。
おばあちゃんは冷静に、
そして、ほっとした表情でいたそうです。
そして、「ゆみの結婚に間に合ってよかった」と…。
おばあちゃんの顔を見ると、母の事も必ず思い出されます。
母は闘病中、「親より先(に死ぬの)はいかん、親より先はいかん」と、言葉をつづっていました。
自分の死を、誰よりもわかっていて、そして、自分の死の恐怖と共に、
おばあちゃんの事を心配する想いにも交えて、言葉をつづっていました。
もうすぐ、母の命日です。
もう3年。
人の魂は、供養(祭祀)されるほど個性がとれ、神様に近づく、と、以前神主さんに教わった気がします。
母は、もう昔のような感情を持たない魂なのかしら。。
しかしその前に、自分の命日の前に、おばあちゃんを導いてくれたのかな。
今頃、二人で何を喋っているんだろう(^-^)
母の死の翌年に亡くなった、徳章おじさんも、もちろん一緒にいるんだろうな。
大往生、本当にお疲れ様でした。
ひなばぁちゃん、100歳ばんざ~い!!! \(^□^)/
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